「100,000年後の安全」までもまだまだ遠く
「100,000年後の安全」までもまだまだ遠く
原発ゼロ6日目。
今日は本ではなくて、映画のことを書く。
昨年上映された「100,000年後の安全」は見ただろうか?
フィンランドでの核廃棄物最終処理施設「オンカロ」建設をめぐるドキュメンタリーだ。
去年、渋谷の小さな映画館(UPLINK)で上映されていたのを見に行ったが、見終わった後で、気の遠くなるほどの長い時間を想像しようとしたが、想像すらできなかった。もう人類さえ存在しないかもしれない未来の話なのだ。
原発がこのまま停止し続けて廃炉になるという幸運が訪れたとしても、その処理にかかる時間と費用がどれくらいになるのか、考えると気が遠くなりそうな現実がある。
原発の停止は終わりではなくて、小さな始まりでしかないという現実を、忘れないようにしたい。
今はDVDが出てレンタルビデオ店にもある。新作期間も過ぎたので安く借りられるはず。
YouTubeで予告編を見ることもできる。